長期運用には外貨預金よりFXの方がお得である理由2

外貨MMFが非課税対象から課税対象になったことでFXの方が断然安くなったという事実を知らずに、FXのような投資はギャンブルのように思えて怖いといったような先入観で外貨預金を選んでいるとしたら、それは非常にもったいないことです。
どんな投資にもいえることですが、先入観にとらわれずにその投資に対して正しい知識を持つことが、あなたの資産を守るとともに増やしていくことに繋がるのです。
少し脱線したので話を戻しましょう。
FXをしている方やこれからやろうという方なら、スワップ金利という言葉はご存知だと思います。
スワップ金利は、日本円で比較的金利が高い通貨を購入した時に発生する、通貨同士の金利差による利益を受け取るというものです。
例えば日本円の金利が0.1%であるのに対して、購入予定の通貨の金利が2%であったとします。
この場合、1.9%の金利差が利益としてもらえるということになります。
これだけでも外貨預金よりかなり魅力的だと思いますが、FXにはもう1つの特徴である「レバレッジ」があります。



例えば、日本円の金利が0.1%であるのに対して、購入予定の通貨の金利が2%であった場合、100万円を日本円で投資すると1年で得られるインカムゲインは約1,000円です。
それに対して、金利が2%の外貨に100万円分を投資した場合は1年で得られるインカムゲインは約2万円となります。
では、以上に挙げた例に25倍のレバレッジを適用した場合はどうなるでしょうか?
25倍のレバレッジだと、100万円での投資が2,500万円の投資となり、2,500万円の1.9%に相当する475,000円のインカムゲインが得られることになります。
これはあくまでの理論の話であって、実際には税金など様々な要因でインカムゲインに差が生じてくるとは思いますが、レバレッジを効かせることによって金利の投資対象としての魅力がアップすることがお分かりいただけると思います。
ただし、レバレッジは倍率を高くするほどリスクも高くなり、場合によっては資産がゼロになってしまって強制決済される可能性もあります。
そのことも考慮して通貨を分散させたり、投資額を調整するなどしてリスク管理を適切に行えば、スワップポイントは資産の長期運用においてかなり魅力があると思います。

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