超少額FX 基本は1000通貨単位のトレード


超少額FXの主戦場は、1000通貨単位のポジションです。

かつてはFXトレードといえば1万通貨単位というのが常識で、ほとんどのFX取引会社は1万ロット未満の単位でトレードができませんでした。

それだとどうしてもトレード戦略の幅が狭くなってしまい、それゆえに負けたという人も多かったと思います(筆者もその一人です)。

この反省を踏まえて、超少額FXでは1000通貨単位のポジションを主戦場にします。

1000通貨のポジションを建てる場合、レバレッジ25倍であればドル円=120円として4800円、ユーロ円=130円として5200円、豪ドル円=88円として3520円、ポンド円=184円として7360円という具合です。

いかがですか?

たったこれだけでポジションが持てるというのはちょっと意外な気がしませんか?

FX取引会社が大きな利益を出すために取引ロットの大きなトレードを推奨したい本音を持っているので、どうしてもFXは大金が必要というイメージが付きまといますが、最近では投資家の裾野を広げるために少額トレードを推奨しており、こうした金額でポジションを売買することを可能にしてくれています。

あまり推奨はしませんが、よほど相場観に自信があるのであればドル円や豪ドル円であれば1万円以内で2つのポジションを持つことも出来ます。





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