FXで大損を招く危険な6つの手法
FXで大損を招く危険な6つの手法についての記事を更新していくカテゴリです。
- FXで大損を招く危険な6つの手法 その1:値頃感だけで買う
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英国のEU離脱相場で手痛いロスカットを食らった投資家も多い昨今、そこから学ぶべきこととして、FXで大損をしてしまいがちな危険なトレード手法を6つ挙げていきたいと思います。 いずれもFX初心者にありがちな手法なので、身に覚えのある方はぜひとも今後の改善に向記事を読む 2018年12月31日
- FXで大損を招く危険な6つの手法 その2:逆行が進んだら安易にナンピンを入れる
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逆行とは、相場が思惑と反対の方向に進むことです。つまり、ポジションを持っている場合は含み損が拡大していく時です。 ある程度以上の逆行が進んだら、あらかじめ決めておいた損切りを執行してそれ以上の損失を食い止めるのが常道ですが、FX初心者の中にはそれをなかな記事を読む 2018年12月31日
- FXで大損を招く危険な6つの手法 その3:レバレッジがいつも高い
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FXにはレバレッジという概念があります。これがFXを多くの個人投資家に普及させたことは間違いないので、FXの魅力のひとつでもあります。しかし、レバレッジが高いということはそれだけ逆行に弱いということです。ちょっとした値動きで証拠金が底をついてしまい、強制ロスカ記事を読む 2019年01月01日
- FXで大損を招く危険な6つの手法 その4:相場の回復を待って塩漬け
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塩漬けというのは本来、株式投資の世界でよく使われる言葉です。株を買ったものの値下がりしてしまい、そこで売ると損失が確定するので売らずに持ち続けることを言います。まるで漬物のように塩漬け状態になるので、このように呼ばれます。 株はその会社の事情によって株価記事を読む 2019年01月01日
- FXで大損を招く危険な6つの手法 その5:追加証拠金を入れて耐える
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保有しているポジションに含み損が出ている場合、それを相場の回復を待って耐え続けるという人はとても多くいます。 初心者に多い傾向だと言われていますが、そうでなくても人間心理として損失を確定するのは勇気がいることなので、ついつい逃げ遅れて含み損が大きくなって記事を読む 2019年01月20日
- FXで大損を招く危険な6つの手法 その6:両建てによる一時しのぎ
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相場が思惑と反対の方向に進んでしまった時(逆行)、その動きが急だと人間は焦ります。前回はその状況で追加資金を入れる危険性を説きましたが、ならば両建ては?という考え方にも警鐘を鳴らしたいと思います。 両建ては片方のポジションが損失を出していてももう片方が利記事を読む 2019年01月20日