トップページ > FXで大損を招く危険な6つの手法 > FXで大損を招く危険な6つの手法 その3:レバレッジがいつも高い
FXで大損を招く危険な6つの手法 その3:レバレッジがいつも高い
FXにはレバレッジという概念があります。これがFXを多くの個人投資家に普及させたことは間違いないので、FXの魅力のひとつでもあります。しかし、レバレッジが高いということはそれだけ逆行に弱いということです。ちょっとした値動きで証拠金が底をついてしまい、強制ロスカットの憂き目にあいます。
これはFX取引会社の広告手法にも問題があると思います。「5万円から始められる」というニュアンスの文言を目にすることがありますが、確かにこれは嘘ではありません。しかし、5万円でポジションを建てるとなるとかなりのハイレバレッジは避けられません。それがちょっとした値動きの逆行でロスカットになってしまったら、5万円を失うことになります。
投資は資金が多い人ほど有利になるものなので、低資金で始めることにこだわりすぎず、最低でも30~40万円くらいはある状態で始めるようにしましょう。1万通貨単位でレバレッジが高くなるのであれば、1000通貨単位で取引すれば良いのです。利益をその分小さくなりますが、5万円を失ってしまうリスクは大幅に軽減されます。
これはFX取引会社の広告手法にも問題があると思います。「5万円から始められる」というニュアンスの文言を目にすることがありますが、確かにこれは嘘ではありません。しかし、5万円でポジションを建てるとなるとかなりのハイレバレッジは避けられません。それがちょっとした値動きの逆行でロスカットになってしまったら、5万円を失うことになります。
投資は資金が多い人ほど有利になるものなので、低資金で始めることにこだわりすぎず、最低でも30~40万円くらいはある状態で始めるようにしましょう。1万通貨単位でレバレッジが高くなるのであれば、1000通貨単位で取引すれば良いのです。利益をその分小さくなりますが、5万円を失ってしまうリスクは大幅に軽減されます。
2019年01月01日
コメントは下のボタンを押して別ウィンドウから投稿できます。